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吉田方小学校 学校保健委員会

今年度7校目の学校保健委員会です。
 
いつも学校へ入ると先生達の足元に目が行きます。
靴の話をするのでクロ◯クスを履いてる先生を見つけると「ごめんなさい」となります。
 
でも最近はこの靴を履いてる先生はかなり少なくなった印象でした
 
【でした】
 
吉田方小学校に入ると、すれ違う先生はほとんど”ゆるい履物”
 
「(ご、ごめんなさい)」
 
ただ、以前私の話を聞いてくれたM先生はバッチリ靴を履いてくれてましたね。
素晴らしいです👍
 
 
講演内容はいつものように
・姿勢
・足指
・座り方
 
姿勢の話をするとほとんどの学校で
「注意した時はいいけど、すぐに姿勢が悪くなる」
 
まず大前提として
「子供は姿勢が悪くても何も困っていない」
 
大人とのギャップはここです。
 
どうやったら正しい姿勢が取れるのか
姿勢が崩れるとどうなるのか
 
日本人の大人の半分以上が腰痛とのデータがあります。
 
この話をした時、前列の子が
「私腰痛くないし」
 
そー!そうなんです。
子供は何も困っていない。
 
でも将来吉田方小学校児童の半分以上が困るのが腰痛です。
 
そして腰痛と姿勢(インナーマッスル)が関係してます。
 
詳しくはコチラ
 
 
よくわかる症例はこちら
 
「東三河の腰痛をなくす」
 
この想いから講演活動を10年前から始めました。
 
今やってる活動は【点】ですが
だんだんと【線】になってきました。
数年先には明確な【線】になります。
 
その為には先生たちの協力も大切になります。
宜しくお願いします。
 
 
 
※今回、吉田方小学校ではインフルエンザが猛威を振っているので、別教室からのリモート配信になりました。
 
リモート配信
ほとんどの学校で初回はバタバタしてうまく配信できないパターンが多いのですが、吉田方小学校は違いました。
コンピューターに長けてる先生が多いそうで
テレビの放送みたいに撮影してくれました(かっこいーー!)
このやり方、他校に是非広めてください😊
 
 
 
 
 
 
 
2023-09-30 08:30:34

繰り返す腰痛の正体

テーマ:腰痛

よく姿勢と腰痛が関係していると言われます。

何故か皆さんご存知ですか?

まずは簡単にインナーマッスルアウターマッスルのお話をします

アウターマッスルは体を大きく動かす筋肉です。

それに伴い、関節をしっかりと安定させてくれているのがインナーマッスル。

この2つの筋肉が連動して体はスムーズに動いてくれます。

ロボットに例えると

アウターマッスル🟰外側の鉄板

インナーマッスル🟰ネジ

姿勢が悪い(骨盤が後傾)と骨盤周りのインナーマッスルが緩んだり使えなくなったりします

ネジがゆるゆるなロボットが動いたら外側の鉄板(アウターマッスル)が歪みますよね?
鉄板が歪んだからと直しても、また動けば歪みます。
 
 
人間で言うと腰痛だからとマッサージや整体で硬くなった外側の筋肉をゆるめると「楽になったー」となりますが、またすぐに痛くなるのと同じです。
アウターマッスルをほぐして楽になる腰痛はそれで大丈夫)
 
ではどうしたらいいのか?
答えは
アウターマッスルはほぐして、インナーマッスルを使えるようにする。
 
外側の鉄板は直して、ネジをギュッと締める。
これで解決です。
 
このネジを締めるのをしないので
「マッサージ行ってもすぐ痛くなる」現象が起こります。
 
・マッサージに行ってもすぐ戻ってしまう
・イスから立ち上がる時に痛い
・前屈みが痛い
・産後から腰が痛い
 
こんな症状はインナーマッスルの低下もしくは使えてない方です。
 
是非ネジを締めて健康な体を手に入れてください
 
 
 
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